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【集落自治会】は、集落の相互扶助と集落の伝統・文化を守ります。

南種子町での新生活をスタートする上で、集落自治会への加入とご近所の付き合いは、とても大事になります。公共広報に上がらない、空き家や空き農地、求人情報などを知る上でも、早めにご挨拶に回ることをおすすめします。集落自治会への加入=集落の公民館員となり、月々の公民館費(※自治会費)や別途、部費などが必要となります。公民館員は、ごみステーション(※ごみ集積所)が利用でき、毎月初めに「南種子町広報誌 みなみたね」が自宅に届けられたりします。

公民館費(自治会費)について

参考までに、下記に公民館費の一例を記載していますが、それぞれ集落によってや、その時の集落の事情によって自治会費(※公民館費)の金額は、異なったり変動したりします。また別途、部費などの費用が必要になってくるので、居住する集落に直接ご確認ください。

公民館費の一例

公民館費(※1世帯)の例

  • 正社員(69歳以下)・・・1,600円/月×12か月=19,200円(※年間)
  • 準会員(70~74歳)・・・300円/月×12か月=3,600円(※年間)
  • 隠居(75歳以上)・・・無料

部費の一例

  • 青年部・壮年部(60歳以下)・・・・3,000円(※年間)

集落自治会は、公民館長をトップに組織化されていて各役回りがあります。公民館費の集金や、広報みなみたねの配布は、集落内を班分けし、班長に決まった方が担当します。自身が役員や班長になることもあると心構えしておきましょう。