ライター:Sandal番頭
この記事を開いたアナタ 南の島に移住なんて、難易度高い無理ゲーの一種とか 人生の重大な決断とか、そういうジャンルに括っていませんか?
決して無理ゲーでも人生の決断でもないですよ。
軽るーい気持ちで取り敢えずお試しで住んでみて駄目なら帰ればいいや位の気持ちでいいんじゃないかと思います。僕がそうであった様に… そんな、lightな移住の仕方 移住の仕方も千差万別、スタートから家を決めて、仕事も決めて、お引っ越しだなんて、住んだこともない土地にいきなり来るなんて、かなりの覚悟とリサーチに労力を要しますよね。
そんなに難しくしないで、まずはお試しちょっと長く島に住んでみて、いけそうなら。本気で移住を考えるなんて、どうですか? まず提案1、 お子さんがいるご家庭ならまずは、南種子宇宙留学制度の、家族留学を利用するのはいいですよね 。
家族留学制度
家も役場で紹介してくれるし 取り敢えず一年住んで感触を、確かめる方法。
http://www.town.minamitane.kagoshima.jp/education/ucyuryugaku.html
この家族留学制度は、はじまってまだ数年ですが、何組かのご家族が一年たった後も、島に留まっているそうです。但し、この制度大変人気の企画で毎年抽選が行われます。倍率も二倍とか三倍とか聞いています。一年たったら、次の家族がくるので家を空けなきゃいけない事もあります。
地域おこし協力隊制度
これは家も仕事も用意されています。
http://www.town.minamitane.kagoshima.jp/industry/etc/kyouryokutai.html
採用期間も数年あるので、採用期間中に、島に住む足掛かりというか土台を作るなんていかがですか こちらは、南種子町の採用試験に挑まなくてはいけません。 こちらも採用期間が終わった後も、そのまま住んでる人がいます。
自分たちと一緒に移住支援をしてくれるメンバーも支援隊の中にいますよ。
リゾートバイト
最後にリゾートバイト、 こちらは単身者向け 用意された寮と仕事が準備されています。
とりあえずこの夏は島に住んでみるかなーとか、1ヶ月だけ居てみようかなーとか 気楽に島に来てみては これを南種子で利用できるのは 島宿Hopeさんっていう素敵なお宿と https://shimayado-hope.com/ Sandalwoodというお宿です。
他に牧場でもやっているなんか噂も聞いた事がありますが、ちょっとここでははっきりしません。 今後こういうリゾートバイトを利用できる事業者さんを自分達の移住者支援隊がどんどん開拓していかなきゃと思っています。 Sandalwoodのリゾートバイトは、もう10年近くやっていますが、これまで何十人と受け入れてきました。
まだ10代の若ーい子から自分より年上の先輩や、国籍の違うアミーゴまで、そしてそのまま、島に移住して、結婚して子供も産まれてー、なんて人がもう何人もいます、リゾバさんどうしでシェアハウス風恋愛バトルなんかも見てきました。笑 長い長い人生、一瞬、南の島に住んでみるこんな素敵な経験、いいんじゃないですか。 題してプチ移住。 自分も昔はプチ移住者でした 今ではガチ移住者。