種子島への移住は人生において大きな決断
少しでも皆さんの移住を後押しできる種子島南種子町の移住支援策をピックアップしました。子育て世代・一次産業に挑戦したい・老後に田舎暮らし、などなど皆さんのライフスタイルにお役に立つ支援策を探してみてください。
各支援策の詳細について知りたい方は、種子島移住支援団体Join種子島に直接お問合せください。我々は南種子町役場と密に連携を取り定住促進サポートを行っていますので、少しお時間をいただきますが、必ず回答させていただきます。
全国的に移住希望者が増えていると聞きます。全国の自治体が様々な移住支援策を打ち出し、情報が多すぎて知りたい目的の情報にたどり着かないなんてことがあるかもしれません。種子島南種子町も様々な支援策を打ち出しています。このページでは、移住前に必要だと思われる情報のみをピックアップしています。このページに掲載されている支援策以外にも様々な取り組みがありますので、情報を知りたい方は、南種子町のオフィシャルサイトで確認してください。
移住前に知りたい種子島・南種子町の移住支援策
住まいに関する移住支援(種子島・南種子町)
空き家バンク制度
南種子町の空き家を有効活用するために、空き家の登録制度がスタートしています。空き家を借りたい人は、空き家バンクへの事前登録が必要です。下記南種子町オフィシャルサイトから申請用紙をダウンロードして、南種子町に申請手続きを行ってください。
[スタッフからひとこと]
空き家の登録数が極端に少ないです・・・・。登録される前に、次の借主が見つかってしまう、借りて市場つまり借家を探している人数に対して、あっとうてきに借家が少ない状況です。
登録についてもひとこと。いまだにオンラインで登録が出来ません。田舎ならではといいますか・・・・。ご面倒ですが、上記ホームページから申請用紙をダウンロードして登録お願いします。
南種子町移住定住促進補助金
なんと!新築費用の一部、中古物件の購入費および改修費の一部が補助されます。補助率は、新築費用の20%、購入費用及び改修費用の20%、中学生以下の子どもがいる世帯は、さらに補助金が上乗せされます。※活用できる期間は移住してから2年以内
[スタッフからひとこと]
種子島に移住する前に物件を決めてしまうのは、あまりおすすめしていません。町内のコミュニティは、校区の中の各公民館単位で成り立っています。とても小さなコミュニティで暮らすことになります。まずは種子島に住んでみて、各コミュニティを知ったうえで家を建てたほうが、その後のトラブルが少ないと思います。
子育てに関する支援(種子島・南種子町)
出産祝金事業
出産祝金が支給されます。条件は、南種子町に住所を有しており、出産前3ヶ月以上南種子町に居住していること。
子ども医療費助成事業
0歳から18歳の子どもの医療費自己負担分を助成する制度です。助成を受けるためには登録が必要です。
[スタッフからひとこと]
学校給食や保育園にかかる費用の無料化など、南種子町は子育て世代にうれしい手厚い制度がたくさんあります。制度とは関係ありませんが、子育てで頼れる親戚などがいない移住者にとって、横のつながりはとても大切です。Join種子島を含め、横のつながりが持てる人間関係が大切だと思います。
※それぞれの制度に所得制限がある場合があります。詳しくは南種子町役場にお問合せください。
南種子町役場
TEL:0997-26-1111