大和バスについて
大和バスは種子島空港(中種子町)から南種子町や西之表市をつなぐ路線バスです。運賃は区間制運賃となります。
南種子町コミュニティバスについて
南種子町では種子島中央高校及び南種子中学校の通学バスの空き時間を活用し、大型車両2台、小型車両3台をコミュニティバスとして町内4つのルートを巡回しております。
運賃は大型車両片道100円、小型車両無料となっています。
南種子町での生活費の一例
一般的な引越しと比べて離島へ生活の基盤を移すということは、かなり重大な決断で、その判断基準も人によって異なることでしょう。かかるコストもそれぞれ個人差がありますが、クリアにしなければならない大きな移住課題の1つだと考えます。この記事は、コストや家計について触れたものですが、簡略的で全ての方に当てはまるものではございません。あくまでも一例としてご参考ください。
南種子町までのアクセス
南種子町(種子島)への、簡略化した経路図や移動にかかる所要時間、移動交通機関をご紹介しています。欠航や時刻表の改定など、掲載が追い付けない場合がありますのでご注意ください。予約やお問い合わせなどは、各所窓口へ直接お願いします。
主な公共施設
南種子町民のどなたでもご利用いただける運動場施設、大ホール・会議室、宿泊ができる研修施設、キャンプ場施設や、移住希望者が利用できる「お試し移住体験」の住宅施設などをご紹介します。ご利用には、事前に利用予約の申請が必要となりますので、各、お問い合わせ窓口にてご確認ください。
南種子町の【観光・イベント】に関連する情報についてまとめています。
お休みの日など、南種子町内の観光スポットなどを回ってみてはいかがでしょうか。ロケットの打ち上げは、やはり圧巻ですのでお見逃しなく!また、都市部に比べ大型の娯楽施設や大規模なイベントの開催はありませんが、夏・秋のお祭りは大勢の町民で会場が込み合う賑わいを見せます。お車でお越しの際は駐車場の満車にお気を付けください。
方言について
「種子島の方言」といっても、一市二町(西之表市、中種子町、南種子町)それぞれで、言葉やイントネーションなどが違うこともあります。初めの頃は、物珍しく感じながら徐々に日々の生活の中で慣れていくものだとは思いますが、方言でコミュニケーションが取れることは、一歩踏み込んだお付き合いのポイントとなるかもしれません。主な南種子町の方言を一部ご紹介しますので、ご参考ください。
通信環境について
現在では仕事でもプライベートでも、私たちの生活の中で通信環境や受信環境は、重要必須のポイントです。都市部での生活では当たり前なので、つい移住先の実状確認を怠ってしまい、「移住失敗↷」なんて後悔をしないために、南種子町の現状を下記でご確認ください。
南種子町コミュニティバスについて
南種子町では種子島中央高校及び南種子中学校の通学バスの空き時間を活用し、大型車両2台、小型車両3台をコミュニティバスとして町内4つのルートを巡回しております。
運賃は大型車両片道100円、小型車両無料となっています。
南種子町までの引っ越し費用の一例
移住に関する支援制度や体験交流、イベントなど、より詳細な地域の情報提供サイトです。
集落自治会について
南種子町での新生活をスタートする上で、集落自治会への加入とご近所の付き合いは、とても大事になります。公共広報に上がらない、空き家や空き農地、求人情報などを知る上でも、早めにご挨拶に回ることをおすすめします。集落自治会への加入=集落の公民館員となり、月々の公民館費(※自治会費)や別途、部費などが必要となります。公民館員は、ごみステーション(※ごみ集積所)が利用でき、毎月初めに「南種子町広報誌 みなみたね」が自宅に届けられたりします。
種子島での農業の始め方
種子島しんさく農園のあやかさんによる解説。
南種子の文化協会等
2020年(令和2年)9月現在、南種子町の文化協会は26団体、体育協会は17団体が加盟し、さまざまなジャンルで活動をしています。文化協会は、社会福祉の推進と文化芸術の向上発展を両軸に、活動を展開しています。体育協会は、生涯スポーツの振興やスポーツ医・科学の振興などを主な目的とし、活動を展開しています
スポーツ競技について
南種子町のどなたでもかにゅうできるスポーツ教室「スポーツクラブ宙太くん」と、子供たちの「スポーツ少年団」をご紹介します。
お仕事について
やはり、離島や僻地でもカバーする「ハローワーク」頼みとなります。「ハローワーク熊毛」の管轄区域は西之表、熊毛郡(南種子町、中種子町、屋久島町)です